本人確認を知る / 家族との確認
家族のLINEから「お金を送って」と来たら:送金前に確かめること
家族のLINEから「急いでお金を振り込んで」と届いた。名前もアイコンも見慣れている。そんなときでも、まず送金を止め、普段から知っている連絡先で本人と依頼内容を確認しましょう。
公開日:2026年10月18日(日本時間)
LINEの公式ガイドは、乗っ取られたアカウントから、友だちへ送金を促すメッセージが送られる事例を案内しています。いつものトーク画面であることだけで、今回の依頼を本人が送ったと判断することはできません。LINEの送金詐欺対策
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送金前の確認は、この順番で
1. トーク内で手続きを進めない
不審な依頼には応じず、送金、リンク先へのログイン、認証コードの入力を保留します。「いま電話できない」「誰にも言わないで」と言われても、確認を省略する理由にはなりません。LINEも、怪しいトークには返信せず、通報するよう案内しています。LINEの対処方法
2. 以前から知っている連絡先を使う
スマートフォンの連絡先などに以前から登録している番号へ、自分から電話をかけます。届いたメッセージで初めて案内された番号や別アカウントは、確認先として使わないようにします。警察庁も、お金の話が出たら一度電話を切り、家族にかけ直したり相談したりする対策を案内しています。警察庁の案内
連絡が取れないこと自体は、不正の証明ではありません。確認がつくまで送金を保留し、別の家族に相談する、会って確認するなど、普段のつながりを使いましょう。
3. 「本人?」に加えて、依頼の中身を確かめる
本人と連絡が取れたら、今回の依頼を送ったか、何のために、いくら、誰へ送るのかを確認します。確認した内容と、画面に表示された受取人や金額が一致しているかも見直します。
声を聞いた、顔を見た、本人確認が完了した。その事実だけで、送金理由や振込先の正しさまで確認されたことにはなりません。「誰が話しているか」と「今回の依頼が適切か」の両方を確かめる必要があります。
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認証番号は家族にも渡さない
LINEは、家族や知人を名乗る相手でも、受信した認証番号を教えないよう警告しています。アカウントの利用に必要な番号を、家族の手続きのために伝える必要はありません。LINEヘルプセンター
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困ったときの相談先
詐欺かもしれないと感じたら、一人で判断せず、警察相談専用電話「#9110」などの公的な窓口へ相談してください。送金した後でも、相談をあきらめないでください。LINEが案内する相談窓口